全日本フィギュア、男子シングルの滑走順・フリー進出、結果、順位!優勝は?

※本ページはプロモーションが含まれています

全日本フィギュアスケート選手権の男子シングルの競技の情報をまとめました。

2023年の会場は長野市のビッグハット!

宇野昌磨・鍵山優真選手、

友野一希、山本草太、島田高志郎、佐藤俊、三浦佳生選手と

実力者がそろって目が離せない展開になりそうです。

当ブログでは、全日本選手権の男子シングルの競技の情報をどこよりもわかりやすくお届けします!




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”羽生結弦”

全日本フィギュア(2023)男子シングルの滑走順・演技時間、結果は?

全日本フィギュア2023 男子ショートプログラムの滑走順・演技時間は?

全日本フィギュアスケート選手権、いよいよ開幕です。

12月21日18:30から開会式、続いて抽選で滑走順が決定しました!

個人的前半グループで注目しているのは…

第2グループでは、全日本ジュニア選手権優勝者の中村俊介(なかむらしゅんすけ)、文武両道(東京理科大学)の長谷川一輝(はせがわかずき)、トリプルアクセルの高さランキング1位の木科優登(きしなゆうと)選手

第3グループでは、本田ルーカス剛史(ほんだるーかすたけし)、佐々木晴也(ささきはるや)、ジュニアグランプリファイナル優勝の中田璃士(なかたりお)選手です。

後半グループは当然、全員に注目で息もつけません!

今季のベストスコアから見ると、宇野昌磨・鍵山優真選手が一段、抜けているんですが、
表彰台の3人目が正直、まったく読めません。

友野一希、山本草太、島田高志郎、佐藤俊、三浦佳生選手の誰が表彰台に乗ってもおかしくないほどの実力者ぞろいです。

滑走開始は12月21日15:52から

滑走時間はこちらをどうぞ→日本スケート連盟スケジュール

ちなみにこの滑走順の抽選会、選手の皆さんはスーツ姿で出席なので
ファンからしてもふだんの練習着姿とは一転して楽しみなところです。

宇野昌磨選手は毎年、凝った生地で仕立てたスーツを着ているんですよ♪

今年も「キラキラした」スーツで隣の島田選手から突っ込みを受けていました。


男子選手の並び、友野選手の周りは笑顔が絶えませんね。


木科優登(きしなゆうと)選手と三宅星南(みやけせな)選手の並びは眼福です…


この抽選会が終わると「いよいよ明日から全日本!」とみている側も気合が入ります。




全日本フィギュア(2021)男子シングルの滑走順・演技時間、結果は?

全日本フィギュア2021 男子ショートプログラムの滑走順・演技時間は?

12月22日18:30から開会式がありました。
ソーシャル・ディスタンスを保って着席しています。

選手の滑走順(かっそうじゅん)抽選がおこなわれました!

第4グループがすごいわ…
宇野~羽生~田中~山本という並びで6分間練習から緊迫感がすごそう。

そして、鍵山、佐藤駿の親友同士で同じグループなのは良かったですね。

ジュニアの三浦佳生(みうらかお)が1番滑走を引き当てました!やっぱり持ってる~

滑走開始は12月24日16:22から

滑走時間はこちらをどうぞ→日本スケート連盟スケジュール

テレビ放送の予定はこちらの記事でどうぞ。




全日本フィギュア2021 男子シングルのフリーの滑走順、結果は?

※情報が入り次第更新します。

ここからは2020年全日本選手権の結果を振り返ります。




全日本フィギュア2020 男子ショートプログラムの結果は?

25日17時前に男子ショートプログラムの競技が終わりました!

出場選手30人の最終順位はこちらです。

1位 羽生結弦

4回転2本、トリプルアクセルを美しく成功!4回転+セカンド3回転トゥループでは両手をあげて、余裕すら感じさせました。新プログラムの初披露だというのに、この完成度はすごいですね。

「出るからには勝ちます」という言葉どおり、昨年の雪辱を果たす意気込みが感じられます。

2位 鍵山優真

4回転2本、トリプルアクセルを成功、最後のスピンもすごい高速で、ミスらしいミスはコンビネーションジャンプの3回転が2回転になったくらいではないかしら。
今年の安定感はすさまじいです。

3位 宇野昌磨

冒頭の4回転が気持ちよく決まったところ、次のジャンプでまさかの転倒、セカンドジャンプが入れられず、単独ジャンプとなりました。トリプルアクセルは成功。
演技前後には「試合に出られてうれしい」という言葉通り、くったくのない笑顔が見られました。

スケートをすることを楽しんでいる、そう感じられる表情です。

ほかの選手についてはこちらの記事にも演技内容をまとめていますので、あわせてどうぞ!




全日本フィギュアフリー進出人数は?(2020 男子シングル)

フリーには全員がすすめるのではなく、ショートプログラム上位24位までの選手だけがフリーで演技ができます。

下の表で順位の隣に「Q」と記入してある選手がフリーへ進めます。

山田耕新、全日本フィギュアで足切り、フリーに進めず

この全日本選手権で引退する山田耕新選手は、残念ながらフリーに進めませんでした😭

応援していたので、フリーまで滑ってほしかった!!

「社会人になっても、スケートは続けられる。後輩にその姿を見せたい」とリンクに立ってきた山田選手にこちらもパワーをもらっていました。

いままでお疲れさまでした!!

山田選手は大学卒業で一度引退していたところを現役に復帰してきたキャリアの持ち主です。

詳しいことはこちらの記事もどうぞ。




全日本フィギュア2020 男子フリーの滑走順は?

ショートプログラムが終了し、フリーの滑走順が発表になりました。
ショートプログラムの下位選手から順番に滑りますので、首位の羽生選手が最終滑走になります。

宇野・羽生・鍵山選手が滑る最終グループの6分間練習は20:15ころから

宇野選手の演技は20:47ころからスタートします!

テレビでの中継時間はこちらの記事からくわしく確認ください。

地上波、BS、CS、配信サービスがありますので、要チェックです!




全日本フィギュア2020 男子フリーの結果は?

トップ三人の演技構成がすさまじかったので、それも貼っておきますね

1位 羽生結弦 215.83点 

4回転ジャンプ3種、4本。3回転はトリプルアクセル2本とループ1本、すさまじいジャンプ構成。

4回転がすべてGOE(出来栄え点)3以上っておかしいでしょ(ほめてます)

今季、初めての試合で、春からコーチと離れてひとりで練習してて、振付はリモートで…

これだけ不利な条件が揃っていながら、この完璧な演技ってどういうこと!?

フリーの演技を見ながら「彼はなにと戦っているんだろう」とふと思いました。
「拠点を離れて、ひとりで練習せざるを得なくて、…この状態は東日本大震災のときと同じじゃないかな」。

東日本大震災と新型コロナ、どちらも自然の大きな力に人間は右往左往するしかなくて。
その理不尽さに羽生くんは立ち向かっているんだなと。

理不尽な状況ほど、羽生結弦は強くなる。そう感じた試合でした。

(超人!!)

2位 宇野昌磨 190.59点

4回転3種4本、トリプルアクセル2本。

ショートプログラムでもそうでしたが、冒頭のジャンプを軽やかに決めたあとに、「ふっ」と4回転が抜けてしまいました。

でも今日はしっかりリカバリー。

まさかの後半に4回転トゥループ2本投入です!

演技内容よりもなによりも。

昌磨くんがずっと幸せそうな笑顔で滑っていたのに引き込まれてしまいました。

Twitterの応援メッセージでも「試合で笑ってる!昌磨くんが笑ってる」って書かれているくらい、いつも真剣そのものの顔で演技しているイメージが。

こんなに柔らかい表情をする、内面もきっと柔らかい人なんだな、と。

本来のこの自分にたどり着くために、ホントに2019年の迷走は必要だったんだな〜と感じました。

いいもの見ました。

スケートも軽くてなめらかで素晴らしかった。

3位 鍵山優真 180.19点

宇野選手の190点コールを聞きながらリンクの中央に向かう鍵山選手は胸に手をあてて、何回か大きく深呼吸していました。

それはそうだ、緊張する、緊張して当たり前の場面。

でも演技になったら、安定して4回転をしっかり決めていました。

でも構成表を見ると、コンビネーションだった4回転サルコウが単独になっていたり、ふだんはないミスが出ていました。

でもすごく立派だった。

8年間、羽生と宇野で独占していた全日本王者をおびやかす人がついに出てきた、そう感じています。




全日本フィギュア2020 男子シングルの順位は?

ショートプログラムとフリーの合計点で最終順位が決まりました。

1位 羽生結弦

2位 宇野昌磨

3位 鍵山優真




全日本フィギュア(2019)男子シングルの滑走順・演技時間、結果、

男子シングル表彰台の行方は?今季ベストスコアを比較してみたら!

グランプリシリーズは、出場する選手の組み合わせで順位が上下するので、順位にこだわるよりも、得点で見てみたほうが参考になります。

で、今季の国際大会での各選手の得点を高い順に並べてみると、すごいことに気づきます。

羽生選手は、よほどのことがない限り、ダントツで優勝するでしょう。
が、2位・3位争いが混沌としてきそうですよ!

先日のジュニアグランプリファイナルで4回転ルッツを成功させて優勝した佐藤駿(さとうしゅん)選手が、宇野昌磨(うのしょうま)選手とわずか1点差!もしかしたら2位争いはこのふたりかも!?

さらに田中刑事(たなかけいじ)選手と、全日本ジュニア選手権で優勝した鍵山優真(かぎやまゆうま)選手が0.1点差で並んでいます。

今年の男子シングルはもしやジュニアが表彰台にのってしまうかも!ドキドキします〜〜

※青字は国内大会での得点なので、ISU(国際スケート連盟)非公認です。参考記録としてみてください。

選手名 点数 大会
Yuzuru HANYU 羽生結弦 322.59 ISU GP Skate Canada International 2019 2019/10/26
Shoma UNO 宇野昌磨 255.23 ISU CS Finlandia Trophy 2019 2019/10/12
Shun SATO 佐藤駿(ジュニア) 255.11 ISU Junior Grand Prix Final 2019/20 2019/12/07
Keiji TANAKA 田中刑事 250.02 ISU GP Skate Canada International 2019 2019/10/26
鍵山優真 250.01 全日本ジュニア選手権 2019/11
Yuma KAGIYAMA 鍵山優真 245.35 ISU JGP Baltic Cup 2019 2019/09/21
高橋大輔 244.67 西日本選手権2018 2018/11
Sota YAMAMOTO 山本草太 240.11 ISU CS U.S. International Figure Skating Classic 2019 2019/09/20
Kazuki TOMONO 友野一希 237.54 ISU GP Rostelecom Cup 2019 2019/11/16
Koshiro SHIMADA 島田 高志郎 216.22 ISU GP Skate America 2019 2019/10/19
Mitsuki SUMOTO 須本光希 209.15 ISU CS 27th Nepela Memorial 2019 2019/09/21

もちろん、ジュニア選手がシニアの大会で、そのままの実力を出し切れるとは限りません。
過去にも、全日本選手権の独特の空気に圧倒されてしまったり、フリーで調子を崩したりして、本来の演技ができなかった選手はいました。

しかし、ジュニアのふたりが表彰台に乗れるだけの演技をできることは証明されています。




全日本フィギュア、男子シングルは3位争いがし烈!

順位を下のように予想してみました!結果としては3位争いが混沌としそうですね。

1位 羽生結弦 無理しない構成がくめるので、大崩の可能性は少ない
2位 宇野昌磨 大舞台に慣れている安定感、調子も戻してきている
3位 鍵山優真、田中刑事、佐藤駿、もしかして高橋大輔

宇野選手は調子を戻してきているので、安定して得点できそうですから、順当に2位になりそう。

3位は、名前の順番で可能性が高いと考えています。

・安定感では鍵山選手がピカイチ。ジュニアグランプリファイナルのショートプログラムこそ崩れましたが、今年は4回転トゥループとトリプルアクセルがよく決まっています。昨年の全日本選手権でも6位に入っているので、雰囲気にもなれていそう。

・田中選手は今季はじめ4回転サルコウが決まっていて良かったのですが、グランプリシリーズ後半でちょっと失速。ジャンプが決まれば3位でしょう!

・佐藤駿選手はルッツ以外の4回転ももっていますが、まだ安定感が乏しいかなということで、可能性は低いかなと予想します。

・そして、「もしかして高橋大輔」(笑)。昨年復帰して半年で、いきなり2位を取ってファンの度肝を抜きましたが、フリーの後半がヘロヘロでも取れた244点。
今季は昨年よりも身体が圧倒的に作れているので、フリーをきっちり演じきって点数が伸びるはず。250点越してくるでしょうから、3位の可能性は残っていますよ。




全日本フィギュア2019 男子シングルの結果、順位

全日本フィギュア2019 男子シングルショートプログラムの滑走順

18日、開会式・滑走順抽選がおこなわれました!

わ、佐藤駿選手がいきなり第1グループに登場!本田太一選手も。これは開始早々目が離せませんね。

ここで製氷タイム(休憩)

みんなだいすき山田耕新選手は第2グループです(社会人スケーターでみんなに元気を分けてくれます)

鍵山選手、壺井選手が第3グループ。

ここで製氷タイム(休憩)

第4グループの第一滑走は宇野選手から。そして、最終滑走まで席が立てない布陣ですね。

日本男子、ホントに豪華!




全日本フィギュア2019 男子シングルショートプログラムの結果、フリー進出は24位まで

20日におこなわれた男子シングルショートプログラムの結果です。

フリーには全員がすすめるのではなく、上位24位までの選手です。

渡邊純也選手までフリー進出です!おめでとうございます。

壺井達也選手ですが、名前を呼ばれてリンクに出たものの、演技をせずそのまま審判に棄権を申し出て退場したそうです。事情はまだわかりませんが、心配ですね。

全日本フィギュア2019 、男子シングルフリー滑走順・演技時間

高橋大輔、演技は18:46から開始予定だが、一人棄権あり、早まるかも、6分間練習は17:59から

22日男子フリー、シングル最後の演技となる高橋大輔選手はショートプログラムでミスが出てしまい14位。第2グループになります。6分間練習は17:59から、演技は18:46から開始の予定でしたが、6番滑走の小田選手が棄権しました。
そのぶん、演技時間が繰り上がっていますので、注意ください。18:38ころスタート見込みです。

フリーの曲は継続の「ペール・グリーン・ゴースト」、昨年の試合でも滑っているのでなれているプログラムです。いい演技を期待しています。

ショートプログラムでの演技について、詳細はこちらをどうぞ

このグループのもうひとりの注目選手、山本草太選手は18:38から演技開始です。
6番滑走の小田選手が棄権しました。
そのぶん、演技時間が繰り上がっていますので、注意ください。18:32ころスタートになりそうです。
ショートプログラムでは4回転トゥループが2回転になり、ゼロ点という痛いミスがありました。演技について、詳細はこちらをどうぞ




羽生結弦、フリー演技は21:03から開始。宇野昌磨、フリー演技は20:55から開始、6分間練習は20:15から

羽生結弦選手は最終滑走、演技は21:03から開始です。
ショートプログラム、フリーの各選手の演技詳細については、下の記事でくわしく読めます。下のリンクからどうぞ!

宇野昌磨選手の演技は20:55から開始、第4グループの6分間練習は20:15からです。

全日本フィギュア、3位佐藤駿、フリー演技は20:47から開始

ジュニアながらショートプログラム3位につけている佐藤駿選手、4種の4回転ジャンプを持っています。

フリーも楽しみです!今季いままでの成績についてもこちらの記事からよめます

全日本選手権、男子シングルフリーの滑走順・演技時間

男子シングル全全種の滑走時間はこちらです

4位につけている田中刑事選手、このまま4位でも世界選手権へのきっぷは手に入りそうですが、それではプライドが許しませんよね。なんとしても表彰台にのって決めてほしいと思います!

そして、田中選手を0.49点差で追う5位の島田選手にも、このチャンスをものにしてほしいですよね〜なんで世界選手権には3人しか進めないのだろう。少なすぎるわと思います。




全日本フィギュア2019 男子シングルフリーの結果、順位

宇野選手が優勝!羽生選手を初めて破り、4連覇達成しました。

「いままででいちばん苦しかった今シーズン」を経て、「スケートが好き」という境地に至った宇野選手。とても楽しそうに滑っていたのが印象的でした。

2位は羽生選手。NHK杯→(2週間)グランプリファイナル→(2週間)全日本選手権という日程で、充分な調整ができなかったようです。

そして、3位はジュニアの鍵山選手でした!当ブログでも推してますが、素晴らしい安定感。フリーは30秒長い(演技時間がジュニアは3分半、シニアは4分)うえに、構成あげて、ほぼノーミスですよ?いやはや精神力が強い!すごい!

同じくジュニアの佐藤駿選手は5位、立派です!

シングル卒業の高橋大輔選手は12位でした。

男子シングルの最終順位と点数です。

選手のみなさん、本当にお疲れさまでした!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。



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