高橋大輔の近況と全日本 2019、フリー結果、エキシビション、プロトコル

こんにちは、さややです。
2020年からアイスダンスへの転向を発表している高橋大輔(たかはしだいすけ)選手。全日本フィギュアスケート選手権が男子シングル競技の最後の試合でした。1月はアイスショーに出演!
当ブログでは、高橋選手の全日本選手権と今季の軌跡を、どこよりもわかりやすくお届けします!



高橋大輔の近況、1月アイスショー「ICE EXPLOSION 2020 (アイス エクスプロージョン2020)」に出演!

全日本選手権をおえて、男子シングル”卒業”した高橋選手、1月はさっそく横浜でアイスショーに出演します!

高橋大輔の激動2019シーズンまとめ

高橋選手の最新の映像きました。今季フリーの練習映像です。
振付師ブノア・リショーさんのInstagramから。

美しく伸びるスケーティング、存在感。昨年よりさらにブラッシュアップされてますね!
これは楽しみ!!!!!!!

さて、全日本選手権を見る前に、激動のシーズンになった今季の振り返りをしましょう〜。

昨年は、7月に現役復帰して、地方ブロック大会から全日本選手権出場を勝ち取って、終われば全日本選手権2位という驚きのシーズンでした。

でも今季は結果として昨年以上に驚かされることばかりで、本人が言うとおり、ファンはジェットコースターに乗っているような気分でした。でもいいことばかりだったので、うれしい悲鳴でした(笑)

詳しい内容は、リンクしてある過去記事をぜひご覧ください。

宮本亜門演出・音楽劇「氷艶hyoen2019〜月光かりの如く〜」主演のまとめ

高橋選手は、7月に宮本亜門演出氷上ミュージカル(音楽劇)「氷艶hyoen2019〜月光かりの如く〜」に主演、歌と演技を披露して大きな話題となりました。

日テレ「深イイ話」に出演して、現役復帰への思いを語りました。リハーサルのようすも流れたので、その番組のまとめ記事はこちら。

こちらは「氷艶」の特別番組のもようをお知らせした記事。

「氷艶」は横浜アリーナで公演されました。座席情報とともに、どんな舞台になるのか、いろいろ予想しています。

「氷艶」は6公演4万8千人の観客を動員、高橋選手の演技に驚いたりしつつも、客席は大盛り上がり。不慣れなスケートに挑戦した役者陣、演技に挑戦したスケーターたちキャストの絆もかたく、SNSも盛り上がっていました。

ちなみに、12月25日からそごう横浜店で、「氷艶2019衣装展」が開催されます。そのご案内と、氷艶グッズの記事。ガチャが2種類でて、これまた盛り上がりました。



全日本選手権男子シングル出場、今シーズンの曲は?

7月末に「氷艶hyoen2019〜月光かりの如く〜」が幕を閉じ、本格的にシーズンの準備を始めた高橋選手。
フリーは昨年、熱狂的に迎えられた「Pale Green Ghosts」を継続、8月にショートプログラムの振り付けのため渡米しました。
振付師は、なんとビヨンセを担当したシェリル・ムラカミさん!
これまた衝撃をもって迎えられました。

ショートプログラムはビヨンセの振付師シェリル・ムラカミの振付!振り付けの密着番組ルポ記事。

高橋大輔、アイスダンス転向!ニュースまとめ記事

ショートプログラムのお披露目も終わり、いよいよシーズンが間近に迫った9月26日、なんとアイスダンスへの転向が発表されました。

シングルからアイスダンスへ転向する人はいますが、多くは10代〜20代はじめのころ。シングルでオリンピックメダリストでもある選手が転向するのは、異例中の異例。

世界中のフィギュアスケートファンと関係者が驚きました。

男子シングルは全日本選手権をもって競技を引退し、2020年からアイスダンスの選手となります。

日本では挑戦する人が少ないカップル競技、来年からは報道や中継が増えて、活気が出ることでしょう!



高橋大輔、速報、全日本2019、ショートプログラム結果、プロトコル(得点詳細)

高橋選手のショートプログラム、65.95点で14位でした。
点数が出たときに会場では「信じられない」という驚きのどよめきが起きました。

演技には、3回転のコンビネーション、トリプルアクセルも入れていたのに?

(転倒も両足着氷もしていたけど。スタンドから見ていたら、細かいところまではわからないものなので)

ここで役に立つのが、得点詳細です。表の1行目が得点詳細です。

(左から)順位、選手名、所属、合計得点、技術点、演技構成点、スケート技術、つなぎ、パフォーマンス、振り付け、曲の解釈、減点、#滑走順

全日本選手権2019ショートプログラム

ジャンプですべて回転不足(<マーク)が…スピンにレベル1もありますね〜
ステップもレベル2です。むむむ、これは…

すべての要素で点数が低いので、積み上げると技術点24.53点にしかならないということでした。納得ですね。

6分間練習ではトリプルアクセルも含めてジャンプは成功していたので、調子はそこそこかなと感じたんですが。

演技前はかなり緊張しているようすでした。

「途中で脚がついてこなくて動かなかった。いやもう、出来としては最悪」。転倒の影響からか、右手薬指からは出血も見られた。

今季は西日本選手権(11月)を左足首痛で回避し、今大会がぶっつけ初戦。18~19日の練習では大技の4回転トウループを着氷するなど上向き調子だったが、不安が形になった。アップテンポが続く「ザ・フェニックス」に乗せた演技を「リズム感や迫力が少ない。パワフルな曲を、自分としては体現できなかった」と辛口評価した。

来年1月にアイスダンス転向を控え、ショートプログラムの演技はこの日が最後。見届けに駆けつけたファンの声援を浴びた中で“不死鳥”を演じ「次に向かうにあたって、この曲ができたのは良かった」と意義を見いだした。22日のフリーは、文字通りのラストダンス。「何とか挽回できたらと思う。全日本に立てるのはぜいたくなこと。思い切り試合を一人で滑るという感覚を楽しみたい」と前を向いていた。

(スポーツ報知 2019年12月20日 21時51分)

テレビ放送予定、日程についてはこちらの記事をどうぞ。

高橋選手の特別番組もあります!
◇「髙橋大輔 シングル引退密着ドキュメント~EPILOGUE 2019~」
12月19日(木)15:50~16:50  (関東地区ほか)

昨シーズン、突如現役復帰を果たしたフィギュア界のレジェンド 髙橋大輔選手。
4年のブランク、そしてケガを乗り越え挑んだ日本最高峰の舞台・全日本選手権で2位を獲得。
華々しいリスタートを切り、新たな伝説を刻んでいくかと思った矢先…、
今年9月、“全日本選手権を最後にシングル競技引退、そしてアイスダンス転向”を表明。

決意のシングルラストシーズン。
しかし、33歳、闘い続けた男の体は満身創痍。
出場を予定としていた西日本選手権もケガにより無念の欠場となり、
今季最初にして最後の大会となる全日本選手権に全てを懸ける。

(番組公式サイトより)



高橋大輔、速報、全日本2019、フリー結果、プロトコル(得点詳細)

高橋選手、フリー138.36点、合計204.31で12位でした。

高橋選手のフリー演技の詳細を見てみます。

3回転フリップはきれいに決まりました!
昨日残念だったステップはレベル4!
後半、足に疲れが出てきてしまったのか、ジャンプにミスが出てきました。

でも観客は高橋選手に惜しみない拍手を送ります。
演技後、正直悔しそうな感じでしたが、やがて笑顔になって、観客に応えていました。

表の1行目が得点詳細です。

(左から)順位、選手名、所属、合計得点、技術点、演技構成点、スケート技術、つなぎ、パフォーマンス、振り付け、曲の解釈、減点、#滑走順



高橋大輔、全日本2019のエキシビションはフェニックス!

高橋選手は、エキシビション「全日本フィギュア メダリストオンアイス」に出演、ショートプログラムのphoenixを演じました!

ノリノリの客席にのせられるように、高橋選手ものびのび演じていましたよー

フィナーレの周回では、羽生選手と手を取り合って、リンクをまわりました。

はじめ、選手の列を誘導して羽生選手に先頭を促したのですが、羽生選手は高橋選手がに「どうぞどうぞ」という素振り。
(高橋選手は、今日の主役は自分ではなく、世界選手権代表のみんなだとわかっていたので)、しばらくふたりで先頭を譲り合っていたのですが(ふたりで手を取ってくるくる回ってしまっていて、かわいらしかったです)、
そのうちふたりで手をつないで、周回を始めました。

今日でシングル卒業の先輩を立てようとする羽生選手、羽生選手を立てようとする高橋選手、ふたりの思いやりに会場も感激して、おおきなおおきな拍手が贈られました。

こんな場面を見られるとは思わなかったので、私も感激しました。

ニースの世界選手権でふたりでメダルを取ったことなど思い出して、胸が熱くなりました。

選手同士の心あたたまる交流も、フィギュアスケートの素晴らしいところだとあらためて感じました。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。