紀平梨花、全日本2019優勝!速報、フリー結果、プロトコル(得点詳細)、エキシビション

こんにちは、さややです。
今シーズン、トリプルアクセルが試合で8割きまる安定感を手に入れた紀平梨花(きひらりか)選手。日本女子でただひとりグランプリファイナルに出場。その勢いで全日本選手権で優勝できるか?演技に注目が集まっています。
当ブログでは、紀平選手の全日本選手権と今季の軌跡を、どこよりもわかりやすくお届けします!



紀平梨花、2019シーズンの軌跡

オフシーズンにジャンプの強化をして、トリプルアクセルを安定させてきた紀平選手。
初戦「オータム・クラシック」で優勝、ISUグランプリシリーズ「スケートカナダ」を2位で終える、好調のスタートでした。
今季のプログラム、「ブレックファストインバクダッド」、「International Angel of Peace(インターナショナルエンジェルオブピース)」についても紹介している記事はこちらです。

迎えたISUグランプリシリーズのNHK杯。ロシアのザギトワ、コストルナヤと緊迫した試合になりました。

勝負の一戦、紀平選手が新調した衣装に身を包みました。
紀平選手の今シーズンの衣装の変化、衣装デザインについてまとめた記事はこちらです。

ノーミスで演技をまとめたNHK杯でも2位と、ロシアのコストルナヤに及ばなかった紀平選手。
グランプリファイナル優勝を目指して4回転サルコーを演技に組み込む決断をします。

しかし、ロシア3人娘へおよばず、4位となりました。
けれども、グランプリシリーズを通して、トリプルアクセル3本をノーミスで組み込む演技をまとめたことは、おおきな収穫です。

初優勝にむけて、全日本選手権にのぞみます。



紀平梨花、速報、全日本2019、ショートプログラム結果、プロトコル(得点詳細)

紀平選手、ショートプログラム73・98点で順当に首位発進ですが、らしくない演技内容でした。

冒頭のトリプルアクセルは、着氷が乱れて手を氷につくミス。
3回転フリップ+トーループのコンビネーションジャンプ、最後の3回転ループはきれいにまとめています。
スピンがひとつレベル3になっていて、レベルの取りこぼしは珍しいです。

やっぱり全日本選手権の重圧は重いのでしょうか?

「フリーはノーミス目指していく」と演技後のインタビューで語っていました。4回転に挑戦するかも注目です。

表の1行目が得点詳細です。

(左から)順位、選手名、所属、合計得点、技術点、演技構成点、スケート技術、つなぎ、パフォーマンス、振り付け、曲の解釈、減点、#滑走順

テレビ放送予定、日程についてはこちらの記事をどうぞ。



紀平梨花、速報、全日本2019、フリー結果、プロトコル(得点詳細)

紀平選手、ノーミスの完璧な演技を披露!合計229.20点、2位に20点以上差をつけて、全日本選手権、初優勝です!

コンビネーションの3回転トゥループに回転不足(<マーク)がひとつついただけで、すべての要素にGOE(出来栄え点)がつく、素晴らしい演技でした!

冒頭、予定していた4回転サルコウは回避して3回転サルコウに変更しました。
トリプルアクセルをふくむ演技要素を完璧にまとめる方に重点をおいた判断だと思います。

それが成功して、スピン・ステップはすべてレベル4で、全くすきがありません。

ここまで演技がまとまっていれば、いよいよ4回転をプログラムに入れてきても成功するでしょう。そういう作戦ですね。(4回転ジャンプがひとつ成功しても、その疲労で他の要素が失敗しては元も子もないわけです)

世界選手権でどう戦うかということも視野に入れた4回転ジャンプ回避ですね。
世界を視野に入れて戦ったいるのは、女子では紀平選手と宮原選手くらいかと思うので、そのへんも強さの秘密です。

全日本選手権フリー紀平梨花の得点

紀平選手、優勝おめでとうございます!



紀平梨花、世界選手権代表として全日本2019のエキシビション!

世界選手権代表として、エキシビション「全日本フィギュア メダリストオンアイス」に出演しました。

金色の衣装に身を包み、キレのある演技を披露していました。世界選手権ではまたロシア勢との戦いになりますね!期待しましょう。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。



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