鍵山優真、海外の反応は?身長は?父・正和コーチの病が転機に?

こんにちは、さややです。2019−20シーズン、彗星のように現れてジュニアの表彰台を総ナメ、ついに全日本選手権で3位表彰台にのった鍵山優真(かぎやまゆうま、Yuma Kagiyama)選手!

2020−21シーズンでは国内大会ですべて優勝、さらに初出場の世界選手権で銀メダル!

シニアデビューで一気にトップレベルへ駆け上がった鍵山選手のプロフィールや海外の反応、2019年の飛躍をどこよりもわかりやすくお届けします!



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鍵山優真、海外の反応は?

世界選手権2021前には、すでにネイサン・チェンから「彼は次世代をになう存在です。次世代の星ですね」というコメントが出るほど。

フジテレビ公式チャンネルです。

鍵山優真の高校、身長、誕生日、趣味などプロフィール

鍵山選手は17歳・高校2年生(2021年3月現在)で横浜市在住。
通信制高校で勉強しながらスケート練習に励んでいます!

昨年158センチだった身長は今年160センチに。

生年月日Date of birth2003年05月05日 May 05, 2003
出身地Birthplace神奈川県 Kanagawa
身長Height160cm
血液型Blood typeO
所属Club / Team星槎国際高等学校横浜 Seisa highschool yokohama
趣味Hobbyゲーム/寝ること/運動

(日本スケート連盟公式サイトより引用)

趣味はゲーム。オンラインでやる対戦型のゲームが好きだとのこと。

運動では、サッカーや野球、卓球やバドミントン、テニスも好き。

さて、鍵山選手は、2019年、大きな飛躍をしました。

全日本ジュニア選手権でISU非公認ながらジュニア世界最高得点を出したり、四大陸選手権2020で270.61点を出して表彰台へ乗り、勢いがあるってこういうことなんだなと、見ていてワクワクがとまりませんでした。

現在の男子シングル総合得点のパーソナルベストのランキング11位です。

そんな鍵山選手の強さをまとめていきたいと思います!

鍵山優真の強み、安定感は高い演技構成点から!

まず、鍵山選手の強みは、表現力高いスケーティング技術。

ステップで観客を魅了して、高い演技構成点を引き出します。

フィギュアスケート評論家の佐野実さんは

「表現力とスケーティング技術が高い。そして、自分自身を見せるのが非常に上手な選手。ジュニアでそこまでできるの?というくらい演技構成点が高い」と驚いています。

自分自身を見せるのが非常に上手なひみつは…

「踊るのが大好きなんですよね」と明るく笑います。

フリーの軽快なナンバーで踊るステップでは、本当にひきつけられます!

2019年、ジュニアグランプリポーランド大会の男子フリーで演技構成点76.84点、これは出場全選手の中でもトップ。佐野実さんも「ジュニアでこんなに点数が出せるなんて」と感嘆しきりでした。

演技全体の印象から出される演技構成点は大きな失敗がなく演技をまとめていれば、それほど下がらないので、そこも鍵山選手の強みだと思います。

技術点はジャンプを失敗すれば大きく点数が下がってしまうので、ジャンプで点数を稼ぐ選手は大会ごとの得点が上下が大きいのです。



鍵山優真コーチ、実父・鍵山正和(かぎやま まさかず)さんはオリンピック2度出場のキャリア!

鍵山選手のコーチは実父で、1992年アルベールビルオリンピック、1994年リレハンメルオリンピック日本代表として、オリンピック2度出場した鍵山正和(かぎやま まさかず)さん。
同年代のフィギュアスケート解説者八木沼純子(やぎぬまじゅんこ・1988年カルガリーオリンピック日本代表)さんいわく、「膝がやわらかく、お父さんのスケートによく似ている」そうです!

私は織田信成(おだのぶなり)さんを思い出しました。ジャンプの着氷で膝がやわらかいところとか、踊り心があるところとか。

お父さん、めちゃめちゃかっこいいですね〜!

全日本ジュニア選手権で、鍵山選手の演技後、お父さんの目には光るものがありました。

才能に恵まれながらも佐藤駿選手に阻まれて、全日本ジュニアチャンピオンのタイトルが取れなかった。

「タイトルを取らせてあげたかった」という思いだったといいます。



鍵山優真、父・正和コーチの病が転機に?

小学生のころは、2015年全日本ノービス選手権で4位が最高。

同年代に佐藤駿(さとうしゅん)選手が早くから頭角をあらわしていて、全日本ノービス選手権を3連覇。

そのころのことを鍵山選手は、「がんばっているつもりでも試合では実力の差を感じましたね。もう一生、勝てないわ、と思っていました」

中学2,3年のときにトリプルアクセルが跳べるようになり、佐藤駿選手が埼玉に引っ越しにして「気持ちが熱くなりました。負けるのが嫌なんです」

そして、中学3年生の2018年、父・正和さんが病気に倒れます。

それまで、朝練のために起こしてもらい、生活のすべてが父親頼みだった、そんな日々が一変します。

みずから練習メニューを考え、後輩の指導もするようになって、半年後に退院してきた正和さんが、その変化に驚くほど自立していきました。

「人として成長したなとすごく感じた。それがスケートにもつながったのでしょう」と正和さんが語ります。

いま、鍵山選手は、北京オリンピックを見すえて「お父さんが果たせなかったオリンピックメダルを」と意気込みを語っています。

親子でめざすオリンピックです。



鍵山優真、フリーの曲・タッカーで2019年は大躍進

ショートプログラム、曲:ドラマ『砂の器』よりピアノ協奏曲『宿命』、振付:佐藤操

フリーは、映画『タッカー』、振付:佐藤操

アメリカ映画らしい軽快なリズムに乗って踊る鍵山選手、本当にひきつけられます!



鍵山優真、2019シーズンの軌跡、4回転トゥループを習得してジュニアの表彰台を総なめ!

ここからは躍進した2019シーズンの試合を振り返っていきます。

鍵山選手は、ライバルの佐藤駿(さとうしゅん)選手とともに、関東から全日本ジュニア、ジュニアグランプリシリーズと、今季ジュニアの表彰台を総なめにしてきました。
8月8日〜11日、埼玉アイスアリーナ(埼玉県上尾市)で開催された「関東サマートロフィー」

鍵山優真(かぎやまゆうま)選手、16歳。SP1位、ノーミスの演技73.54点。

フリーの冒頭、軽快なステップから4回転トゥループ。膝が柔らかく、踊り心があるのでステップにも見ごたえが。すべての要素にGEOがつく良い演技で、230.41点で優勝。

佐藤駿(さとうしゅん)選手、15歳。SP2位、会心の演技でガッツポーズ、72.49点。

フリー4回転+3回転を決める。4回転トゥループも決める。222.10点で総合2位です。

ショートプログラムもフリーも僅差ですね~!

三浦佳生(みうらかお)選手、14歳、SP3位53.27点。フリーではジャンプにミスが出てしまい、3位、152.30点でした。




鍵山優真(かぎやま ゆうま、Yuma Kagiyama)、ジュニアグランプリ2019はフランス大会で初出場・優勝!

8月21日からクルシュヴェル(フランス)でおこなわれたジュニアグランプリ(GP)シリーズ・フランス大会。

鍵山選手はショートプログラム80.61点、80点を超えるハイスコアを叩き出しました。

フリーは154.26点、総合234.87点。

ジュニア2年目で初出場となるグランプリシリーズを初優勝を飾りました。



鍵山優真、ポーランド大会2位、自己ベスト更新の演技!

9月18日から行われたジュニアグランプリシリーズ第2戦のポーランド大会。

鍵山選手は男子ショートプログラムでが84.72点をマーク。

これは宇野昌磨(うのしょうま)選手が持っていたジュニアショートプログラム最高得点(84.87点)に迫る好記録です!

このあと演技した首位のダニイル・サムソノフ(ロシア)が87.33点を出して、そのジュニアショートプログラム最高得点は更新されましたが、ハイレベルな戦いでした。

鍵山選手は、総合245.35点を取って2位。グランプリファイナル出場を決めています。


ちなみに、この大会で優勝したロシアのダニイル・サムソノフは、ジュニア1年目で14歳。この大会で3つの世界記録(ショートプログラムとフリープログラム、そして総合得点)を更新しています。

女子で4回転ジャンプを飛ぶトゥルソワを指導するエテリ・トゥトベリーゼコーチのチームにいます。まったくもって、おそロシア…




鍵山優真、全日本ジュニア選手権2019で初優勝!ジュニア世界最高得点251.01点!

鍵山選手の躍進が止まりません。

11月の全日本ジュニアフィギュアスケート選手権で鍵山優真(かぎやまゆうま)選手は、会心の演技を決め、ジュニア世界最高得点(ISU非公認)251.01点で優勝しました。

ちなみに、公認記録でも現在、鍵山選手は世界2位の得点をフランス大会(234.87点)で出しています!

見ていて4回転を失敗する気がしないんですよね。すごい安定感です。

動画をどうぞ



ジュニアグランプリファイナル2019男子では無念の4位

12月5日からトリノで行われたジュニアグランプリファイナル。

その前におこなわれた全日本ジュニア選手権で高得点を出し、期待された鍵山選手ですが、ショートプログラムの出遅れが響いて4位。

優勝 佐藤駿  255.11
2位 モザリョフ 241.48
3位 サムソノフ   230.19
4位 鍵山優真  227.09

優勝は、全日本ジュニア選手権で悔し涙をのんだ佐藤駿(さとうしゅん)選手。4回転ルッツを決めていました。

フリーの点数が出たあとも悔しそう。

今季はどの試合も演技が崩れることがほとんどなかったのですが、やはり大舞台の緊張って高いのですね。

全日本選手権では、「この悔しさをバネに」という言葉どおり、

ジュニアの試合では入れられないショートプログラムの4回転を飛んでくるなど、果敢に攻めた演技でみごと表彰台へのぼりました!




鍵山優真、憧れの宇野昌磨と表彰台へ全日本選手権2019

鍵山選手が尊敬するのは宇野昌磨(うのしょうま)選手。

「スケーティングがすごく上手くて綺麗なので、そういう部分を真似したい」とユース五輪のインタビューで語っていました。

言葉だけだと「あれ、冷静だなあ」と感じましたけど、全日本選手権で3位になって、表彰台と記者会見で宇野選手と並んでいたとき、しみじみ嬉しそうな顔をしていて、「憧れの選手と並んだもんね」と微笑ましくなりました。

Sponichi Annex(撮影・小海途 良幹)

全日本選手権男子フリー後の記者会見でもその一面が見えます。

宇野選手から、「今日、(フリーで)一番良かったのは鍵山くん」と祝福されて、それまで緊張していた真顔から、くしゃっと笑顔を見せていたのが印象的でした。

この動画、宇野選手が「一番良かったのは鍵山くんだと思います」と言っているところを頭出ししてますので、よかったらどうぞ〜


照れて下を向きながらも全身で嬉しそうにしているのがかわいいですね!




鍵山優真、四大陸選手権2020の日本代表に、3位銅メダル!

全日本選手権3位の実績から、四大陸選手権の日本代表選手に選ばれて初出場、こちらでも3位で表彰台へ乗りました。

シーズン初めの関東サマートロフィーで230.41点だったスコアが、シーズン終わりの四大陸選手権では270点に!

関東サマートロフィーはジュニアで、四大陸選手権はシニアでの出場だったので、単純な比較はできないのですが、1年間で40点もスコアを伸ばしたところに、このシーズンの成長ぶりが伺えますね!

2020シーズンからはいよいよシニア転向を表明しています。

佐藤駿選手とふたりで日本男子シングルの台風の目になりそう。楽しみです!



鍵山優真のインスタ、Twitterから見える素顔

インタビューを見ていても明るい鍵山選手、Instagram、Twitterをやっていて、マメに更新しています。

フィギュアスケート選手のSNSにも速攻で「いいね」がつくくらいマメなんですが、自分の試合中にも「いいね」がついているときがあって、「集中して〜〜」なんてファンは気を揉むこともありました。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。



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