新宝塚ホテルがオープン!アフタヌーンティーも閉館した旧ホテルの思い出とともに

ごきげんよう、さややです。タカラヅカファンに長く愛された宝塚ホテルが大劇場隣にいよいよ移転オープン!観劇にはホント便利になりますね。
当ブログでは、移転する宝塚ホテルについて、どこよりもわかりやすくお届けします!



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宝塚ホテル、移転オープンは6月21日!

新型コロナウイルス感染症の拡大が続いているなか、新ホテルの移転開業日を2020年5月14日(木)から延期し、6月21日(日)にすることが4月21日に発表されました。

宝塚ホテルは、宝塚歌劇団とは同じ経営母体(阪急阪神ホールディングス)になので、今回、宝塚大劇場唯一のオフィシャルホテルをウリにしています。

宝塚大劇場唯一のオフィシャルホテル。館内には宝塚歌劇関連の展示コーナーもあり、ゆったりと宝塚歌劇の雰囲気をお楽しみいただけます。ここにしかないホテルライフをお過ごしください。

動画をアップしてくださった方がいます。

おおお、ステキ〜〜

宝塚ホテル、アフタヌーンティーも!

閉館前の宝塚ホテルではラウンジ「ルネサンス」で優雅なアフタヌーンティーが楽しめました。

旧宝塚ホテルのラウンジ、建設当初は舞踏室として使われていたそうで、高い天井や壁の装飾がステキでした。

新宝塚ホテルのラウンジ「ルネサンス」でも、華やかな見た目のアフタヌーンティーセットが用意されるそうなので、楽しみですね!



宝塚ホテルの閉館、移転はなぜ?

1926年(大正15年)の開業で、当時は阪神間随一の洋式ホテルとして活用されていました。ライオンズクラブなどが拠点をおいていたのがその名残ですね。

中庭の周囲には回廊があり、半円の窓や陶器タイルがスペイン風の趣です。

大正時代の阪神モダニズムの名作としても名高い建物でした。

宝塚ホテルではかならずこの旧館に泊まり、この回廊や中庭で撮影タイムにしたものです。

檀れいさんの写真集もこのホテルで撮影していたんですよ!

しかし、神戸にも多くの国際ホテルができるなど、時代の流れとともにその顧客層も変化していきました。

ベルばら以降、全国から集まるタカラヅカ観劇のファンが多く利用するようになってきたのです。

建物の耐震が問題となり、建て替えを決意したそうですが、それと同時にタカラヅカ観劇のファンへ特化したホテルとしようとしたと思われます。



新・宝塚ホテルは宝塚大劇場の駐車場だった土地へ移転

宝塚ホテルの周辺マップです。

赤丸がこのたびオープンする「新・宝塚ホテル」です。

阪急宝塚駅から宝塚大劇場にむかう「花のみち」の中にあります。

旧・宝塚ホテルは下の「宝塚南口駅」前にありました。

西宮と宝塚を結ぶ阪急線なので、大阪方面から来るにはちょっと不便な立地だったんです。

それに大劇場へは武庫川を渡っていかなくてはいけませんでした。

7分くらいかかりましたかね?

タカラヅカファンは、スターが劇場に出入りする「出待ち・入待ち」で何度も現状近くへ行くので、少しでも近いほうがラクなんです。

そんな点から、私も阪急宝塚駅前の「宝塚ワシントンホテル」に泊まることが多かったです。



宝塚ホテル支配人は元月組組長の憧花 ゆりの(とうか ゆりの)さん

開業に先立って支配人に憧花 ゆりの(すーちゃん)が就任することになって、ファンからは嬉しい驚きの声が上がっています。

私にとっても、2000年、宝塚歌劇団に86期生として入団、2018年11月18日、「エリザベート」で退団したすーちゃんは、舞台の数々の思い出があるジェンヌさん。

日本的な顔立ちで小柄ながら、芸風はきりっと粋な役柄がにあっている「しっかり者」タイプでした。芝居心があり、歌も踊りもこなせる「実力派娘役」。

アサコ(瀬奈じゅん)のディナーショーにもかならず出てくれていたし、舞台では脇をしめていてくれていたので、アサコファンとしてホントに心強かったです!

研16で組長に就任したときは「この若さで!」と驚きましたが、それだけ統率力が買われていてのことだったろうな〜〜と納得でした。

憧花 ゆりのさんのコメントです。

「この度、新しく生まれ変わる宝塚ホテルの支配人に就任させていただく事となりました。

生まれ変わる宝塚ホテルのコンセプトは「夢のつづき」でございます。宝塚歌劇の舞台に立ち続けるにあたって大切にしました事は、『夢の世界をお客様にお届けする事』でございました。これからは、夢の世界をご覧になったお客様が、劇場を出た後も、その世界観を失う事無く過ごしていただける空間をお届けする事が、私の役目であると思っております。

宝塚ホテルは、宝塚大劇場のオフィシャルホテルでございます。総支配人とともに宝塚ホテルと宝塚大劇場を繋ぎ、皆様に、さらに夢と感動をお届け出来ますように努めてまいります。どうぞこれからも宜しくお願い申しあげます。」

新・宝塚ホテルのコンセプトは「夢のつづき」ということからも、支配人がジェンヌ出身者ということも、タカラヅカファンへしっかりフォーカスしたホテルになるんだなと感じられますね。

遠方から大劇場へ泊りがけで観劇に行くときは、きれいなホテルに泊まって観劇して、おいしいレストランでフレンチをいただいて…と夢の世界に浸るのが楽しいですが、新ホテルになるといっそうそんな時間が過ごせそうですよ。




宝塚歌劇団、組長の役割とは?トップとはちがうの?

タカラヅカに「組長(くみちょう)」がいることを知らない人も多いのではないでしょうか?

よくメディアに出てくる「トップスター」とは、公演の主役をはる男役のこと。

誰よりも多く出番があり、常にセンターでスポットライトを浴びています。

組長は、雪月花星宙、それぞれの組を統率する役割の人で、人事として正式に辞令がおります。

お組子(くみこ=組のメンバー)を指導して全体をまとめる役割で、たいてい、信頼されている実力派のベテランが就任しますね。

タカラヅカは妙齢の若い女性が約80人、舞台に立っているわけですから、失敗したり意見が食い違ったりといろいろとあります。そんなときに指導したり調整したり。

表立ってめだつ仕事は、初日や千秋楽の舞台挨拶。千秋楽に行われる退団者の紹介メッセージは、その組子のことをよく理解していないと務まりません。

「人格者じゃないと務まらない!」というのもよく聞くところ。

その組長経験者のすーちゃんだからこその支配人就任かなっと思います。




新・宝塚ホテルのオープン、まとめ

・6月21日(日)、宝塚大劇場の隣にヨーロピアンな雰囲気でオープン!

・旧・宝塚ホテルは阪神間モダニズムの名建築でしたが、耐震の問題で建て替え・移転が決定

・新・宝塚ホテルの支配人は元月組組長の憧花 ゆりの(とうか ゆりの)さん。粋でしっかり者の娘役さん

・宝塚歌劇団の組長は人格者じゃないとつとまらない役割

以上です。

新・宝塚ホテルに早く泊まりに行きたいな〜〜。タカラヅカの公演再開が待ち遠しいです!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。



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