真央リンクが立川に!場所はどこ?立飛(たちひ)、スケートリンクの建設費は?

※本ページはプロモーションが含まれています

浅田真央(あさだまお)ちゃんが2020年に公言していた真央リンクがいよいよ実現!

その名前は「マオ リンク タチカワ タチヒ」!

どこにできるのか、
真央リンクを建てるのはどんな会社か?
スケートリンクの建設費はどのくらいかかるのか?

わかりやすくお伝えします!

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真央リンク いつ完成?

浅田真央さんの長年の夢である「MAO RINK」のオープン予定は2024年。

この施設は、真央さんのフィギュアスケートへの熱い想いが詰まった場所です。

真央リンクのスポンサーとは?

「MAO RINK」、このスケートリンクは立飛ホールディングスの支援のもと、立川で建設中です。

施設内にはすべてのスケーターが快適にトレーニングができるように、最新の設備を備えたメインリンクサブリンクが作られます。

メインリンクは大規模な大会・アイスショーやイベントにも対応できる設計で、座席数は1000席。

サブリンクでは日々のトレーニングに影響が出ないよう、注意深く設計しています。

さまざまなレベルのスケーターが集い、
技術や情熱を交換する場として、真央リンクは設計されています。

その背景には、浅田真央さん自身が経験した
競技とトレーニングの重要性への理解が活かされています。

真央さんの長いキャリアを支えてきたのは、
才能だけでなく日々の練習の積み重ねであり、
同じ夢を持つ未来のスケーターたちへのサポートが
いよいよ形となって現れるのが本当に楽しみですね!

「MAO RINK」施設内には
リフレッシュできるレストラン
休憩スペースも予定されています。

レストランはリンク利用者じゃなくても
使えるそうですから、私も行ってみたいです。

スポーツのみならず
地域コミュニティの潤いの場としても使えるようにとの
ことですよ。

このリンクを舞台に新たなチャレンジが起こり、
世界に羽ばたく新しいスターが誕生することも期待されますね。

スケートファンはもちろん、フィギュアスケートに関わる全ての人々が、オープンを心待ちにしている施設となることでしょう。

真央リンクは2024年秋、新たな歴史の1ページを彩るスタートを切る予定です。

真央リンクは立川、場所はどこ!?

そもそも、SNS上で「真央ちゃんのスケートリンクがいよいよできる!」と話題の発端になったのは…

その情報元は、2022年3月の「商標ウォッチbot」。
特許庁が毎日公表する商標に「マオ リンク タチカワ タチヒ」という名称がでていたのです!

後述するインタビューで真央ちゃんが口にしていた「真央リンク」という名前そのもの!

役務(サービス)に、フィギュアスケート大会用スポーツ施設と書かれているので、ほぼ間違いなくスケートリンクですね!

商標登録とは、ビジネスにおいてネーミングやロゴマークのような商標を国に登録しておくことです。

「商標権」という法的な独占権が与えられて、他の会社が「マオリンク」という名称が使えなくなります。

現在は「商標登録に出願が終わったところ」なので、オープン時期や詳細な場所については、まだなにも発表されていません。

報道によると、2024年に完成予定とのこと。

発表されたらまた情報を追記しますね。



マオリンクはいつできる?

2020年12月、「私、リンクを作ろうと思っているんです」と公言していた真央ちゃん。

高田馬場のシチズンスケートリンクが閉鎖されることについて、首都圏での選手、子どもたちの練習環境が減ってしまうことへの危機感からでした。

真央ちゃん自身も、選手時代に練習のための貸し切りが夜中の3時、朝5時など、身体を動かすのに不適切な時間しか取れずに、アメリカへ練習拠点を移すことを余儀なくされていました。

(インタビューの詳細はこちらから読めます)


このときには

「子どもたちが私を知っているうちに、一緒に滑ったりレッスンしたい。だからできるだけ早くリンクを作りたいんです」

国民的な人気がある真央ちゃんですが、スケートリンクの建設には莫大な費用がかかるので、どうなるのかと案じていました。

「できるだけ早く」と口にしていたからには構想があるんだなと察していましたが、それから一年、いよいよ具体的になってきたんですね。

真央ちゃんがレッスンしたりできる拠点ができるってこと、すごく楽しみです!



真央リンクをつくる立飛ホールディングスって?

出願人は株式会社立飛(たちひ)ホールディングス

戦前は「立川飛行機」という社名で飛行機を作っていた会社ですが、戦後は不動産業に。

所有する広大な土地では、この10年ほど、立て続けに「ららぽーと立川立飛」、「GREEN SPRINGS」など複合施設を作って、立川駅北側の開発に邁進している企業です。

大相撲巡業や「東レ パン パシフィック オープンテニストーナメント2018」などスポーツ誘致にも熱心な企業です。

いままで手がけてきた事業も大規模なものですし、この会社さんが取り組むのなら立派なリンクになりそうですね。



スケートリンクの建設費はどのくらい?

スケートリンクの建設にはどのくらいの費用がかかるのか、調べてみたら、やっぱりすごい金額でした!

新潟市アイスアリーナの建設費は約23億円

新潟市アイスアリーナ(平成26年オープン)は約23億円

  • 国際規格のメインリンク(観客席あり)
  • サブリンク

ひょうご西宮アイスアリーナ約10億円

ひょうご西宮アイスアリーナ(平成25年7月オープン)は約10億円

  • 国際規格のメインリンク(観客席なし)
  • サブリンク

メインリンクのみ、約8億円

国際規格の屋内メインリンクを作るだけでも約8億円!

(それぞれの費用は鳥取市が公開している「プールからスケートリンクへの 仮設状況」から引用しました)

マオリンクはフィギュアスケート大会を開くことも想定しているようなので、新潟市アイスアリーナくらいの規模にはなりそうだと私は予想します。
ただし、この金額は10年近く前のもので、今は建築資材も上がってますから、もっとかかるのでしょうね~



真央リンクが立川に!場所はどこ?立飛(たちひ)ホールディングス、スケートリンクの建設費は?まとめ

・「マオ リンク タチカワ タチヒ」という「スケート場の提供,フィギュアスケート大会用スポーツ施設」ができる

・その名称から建設地は立川駅北部と予想される

・真央リンクがいつできるか、規模などはまだ発表されていない。報道によると2024年秋完成予定!

・スケートリンクの建設費は20億円以上かかる

予想ですが、正式な記者発表などが大々的にあるでしょうから、そのときに全貌がわかりますね。ワクワクします!

真央ちゃんについてもっと読みたい方はこちらからどうぞ!



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