北京オリンピック フィギュアスケート日本代表の選考基準でアイスダンス・男子・女子・ペアの内定選手を見る!

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2022年2月に開催される北京オリンピック。

フィギュアスケートでは、男子女子シングルは3人ずつ、ペア・アイスダンスは1組ずつが出場可能です。この人数は前シーズンの世界選手権の結果から決まっています。

この記事では、

  • 北京オリンピックのフィギュアスケート日本代表がどのように選ばれるのか
  • 北京オリンピックのフィギュアスケート日本代表の予想

フィギュアスケート専門サイトとして、データをあげてどこよりもわかりやすく解説します。

12月15日、日本スケート連盟理事会で北京冬季五輪への派遣選手選考基準を修正しましたので、それも反映させました。

12月22日、紀平梨花(きひらりか)選手がケガのため欠場と発表がありました。




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”羽生結弦”

北京オリンピック、 フィギュアスケート日本代表決定!

12月26日、日本スケート連盟から日本代表の発表がありました。
全日本選手権での成績を重視して決まりましたね。

北京オリンピック、 フィギュアスケート日本代表 男子シングル(3人)

●羽生結弦(はにゅうゆづる)

●宇野昌磨(うのしょうま)

●鍵山優真(かぎやまゆうま)

北京オリンピック、 フィギュアスケート日本代表 女子シングル(3人)

●坂本花織(さかもとかおり)

●樋口新葉(ひぐちわかば)

●河辺愛菜(かわべまな)

北京オリンピック、 フィギュアスケート日本代表 ペア(1組)

●りくりゅう(三浦璃来/木原龍一)組

北京オリンピック、 フィギュアスケート日本代表 アイスダンス(1組)

●小松原美里・尊(こまつばらみさと・たける)組





北京オリンピック、フィギュアスケート日本代表の選び方、選考基準は??

日本スケート連盟では、フィギュアスケート日本代表をどう選ぶのか、シーズン前に公表しています。

全日本選手権は「オリンピックおよび世界選手権の代表選考会」。

1~3位がそのまま日本代表になると思われている方は多いのですが、実は全日本フィギュアだけではなく、グランプリシリーズや世界ランキング・ベストスコアなどを総合的に見て、日本スケート連盟が判断するのです。

今季は、羽生結弦(はにゅうゆづる)、紀平梨花(きひらりか)選手がケガでグランプリシリーズを欠場していることで、全日本選手権の結果がいっそう注目されています。

選考基準の重要な要素だったグランプリファイナル(12月9日から)が、オミクロン株の出現によって中止になってしまい、扱いがどうなるのか、ファンの間で予想合戦が加熱しています。

全日本選手権に出場する海外拠点の選手は帰国後に隔離が必要になり、制約が出てきます。その制約の中で、いかにオリンピック、全日本選手権に焦点を合わせて調子を上げるかという点が非常に大切ですね。

12月15日、日本スケート連盟理事会で修正された選考基準は、「グランプリファイナルへの出場権をえた選手」と修正されました。

北京五輪の日本代表選考基準(7月14日日本スケート連盟)

男子・女子シングル(各3名)

<1>全日本選手権大会優勝者を選考する。

<2>以下のいずれかを満たす者から総合的に判断して1名選考する。

A) 全日本選手権大会2位、3位の選手

B) 国際スケート連盟(ISU)グランプリファイナル出場者上位2名権獲得者

C) 全日本選手権大会終了時点でのISUシーズンベストスコア上位3名

<3>以下のいずれかを満たす者から総合的に判断して、<1>、<2>で選考された選手を含め3名に達するまで選考する。

A) <2>のA)B)C)に該当し、<2>の選考から漏れた選手

B) 全日本選手権大会終了時点でのISUワールドスタンディング上位3名

C) 全日本選手権大会終了時点でのISUシーズンワールドランキング上位3名

D) 全日本選手権までに強化部が派遣した国際競技会、および強化部が指定した国内競技会(※1)におけるシーズンベストテクニカルスコア(※2)上位2名

ペア、アイスダンス(各1組)

以下のいずれかを満たす組から総合的に判断して選考する。

A) 全日本選手権大会最上位組

B) 全日本選手権大会終了時点でのISUワールドスタンディング最上位組

C) 全日本選手権大会終了時点でのISUシーズンワールドランキング最上位組

D) 全日本選手権大会終了時点でのISUシーズンベストスコアの最上位組

※注釈として全日本選手権の出場を必須とした上で、以下の要件も記された

「最終選考会である全日本選手権大会への参加は必須である。ただし、過去に世界選手権大会3位以内に入賞した実績のある選手が、けが等のやむを得ない理由で全日本選手権大会へ参加できなかった場合、不参加の理由となったけが等の事情の発生前における同選手の成績を上記選考基準に照らして評価し、大会時の状態を見通しつつ、選考することがある」。




北京オリンピック、日本代表、アイスダンスの予想は?

アイスダンスで北京五輪に出場できるのは、1組のみ。

選考基準は下の「いずれかを満たす組」から総合的に判断して選考するので、全日本選手権で優勝したからといって選出されるとは限らないのがミソ。

12月15日、日本スケート連盟理事会で修正された選考基準、アイスダンスには変更ありません。

A) 全日本選手権大会最上位組

B) 全日本選手権大会終了時点でのISUワールドスタンディング最上位組

C) 全日本選手権大会終了時点でのISUシーズンワールドランキング最上位組

D) 全日本選手権大会終了時点でのISUシーズンベストスコアの最上位組

アイスダンス日本代表選考基準にあてはまるのは?

アイスダンスの日本代表は、小松原美里/ティム・コレト組村元哉中/高橋大輔が事実上の一騎打ち!

NHK杯フィギュアで2組が出場して、小松原/コレト組が7位、村元/高橋組が6位と僅差で争っていたのも記憶に新しいところですね。

選考基準に当てはまるのはどちらの組か、まとめてみました

ISUワールドスタンディング最上位組

ワールドスタンディング(世界ランキング)は2019-2020シーズンから2021-22シーズンまでのISU公認試合での成績をポイント化してランキングをつけたものです。

●小松原/ティム・コレト…36位

2019-2020シーズンから世界選手権に出場してポイントが取れているところが大きいですね。


●村元/高橋…48位

ISU公認試合には2021-22シーズンから出場で、試合数が足りずに不利です。

ISUシーズンワールドランキング最上位組

シーズンワールドランキングは今シーズンのISU公認試合での成績をランキング化したもの。

●村元/高橋…23位

●小松原/ティム・コレト…35位

両組ともISU公認試合には2戦出場しています。
村元/高橋組はワルシャワ杯で銀メダルを取り、小松原組のポイントを上回りました。

ISUシーズンベストスコアの最上位組

●村元/高橋…13位(ワルシャワ杯 190.16点)

●小松原/ティム・コレト…32位(NHK杯 172.20点)

全日本選手権大会最上位組

12月25日におこなわれるフリーダンス競技で決定します!

北京オリンピック、日本代表、アイスダンスのまとめ!

4つの選考基準のうち、小松原/ティム・コレトが1つ、村元/高橋組が2つ取れています。

12月25日の全日本選手権で小松原組が優勝すれば、まったくの互角、

どの基準に重点をおいて「総合的に判断して」いくのか、気になるところです。




北京オリンピック、男子シングルの日本代表、予想は?

1人目は全日本選手権優勝した選手。

2,3人目は全日本選手権大会2位、3位の選手と、選考基準の中から総合的に選ばれます。

そのグランプリファイナル・シーズンベストスコアの選考基準を2021-22シーズンの試合結果に当てはめてみます。

代表入りが濃厚なのは4選手ですが、出場できるのは3人、熾烈な戦いです。

男子シングル日本代表2人目の選考基準

全日本選手権大会2位、3位の選手とグランプリファイナル・シーズンベストスコアの選手から総合的に選ばれます。

国際スケート連盟(ISU)グランプリファイナル出場者上位2名

グランプリファイナルは中止となり順位はつきませんが、シリーズを勝ち抜いてファイナル出場を決めたのは2人。

●鍵山優真(かぎやまゆうま) 


●宇野昌磨(うのしょうま)

全日本選手権大会終了時点でのISUシーズンベストスコア上位3名

2021-22シーズンにおけるISU(国際スケート連盟)公認試合でのベストスコア上位3人ですので、パーソナルベストとは異なります。

1●宇野昌磨(うのしょうま)…ISUシーズンベストスコア3位 290.15点(NHK杯)

2●鍵山優真(かぎやまゆうま)…ISUシーズンベストスコア4位 286.41点(フランス大会)

3●佐藤駿(さとうしゅん)ISUシーズンベストスコア4位 264.99点(フランス大会)

男子シングル日本代表3人目の選考基準

全日本選手権大会2位、3位の選手とグランプリファイナル・シーズンベストスコアの選手に加えて、国際スケート連盟が公表しているワールドスタンディング、シーズン世界ランキング上位者から総合的に選びます。

全日本選手権大会終了時点でのISUワールドスタンディング上位3名

ワールドスタンディング(世界ランキング)は2019-2020シーズンから2021-22シーズンまでのISU公認試合での成績をポイント化してランキングをつけたものです。

1●鍵山優真(かぎやまゆうま)…1位

2●羽生結弦(はにゅうゆづる)…5位

3●宇野昌磨(うのしょうま)…8位

宇野選手は2019-2020シーズンが不振だったのでポイントが低く、羽生選手は今季のポイントがありません。

1位の鍵山選手はジュニア時代の2019-2020シーズンからコンスタントに勝ち続けていること、今季のグランプリシリーズを2戦優勝していることが大きいですね!

全日本選手権大会終了時点でのISUシーズンワールドランキング上位3名

シーズンワールドランキングは今シーズンのISU公認試合での成績をランキング化したもの。

1●鍵山優真(かぎやまゆうま)…3位

2●佐藤駿(さとうしゅん)…8位

3●宇野昌磨(うのしょうま)…11位

北京オリンピック、男子シングルの日本代表、予想まとめ

代表入りが濃厚な4選手を、選考基準を満たしている順に並べてみました(12月7日現在)

●鍵山優真(かぎやまゆうま)
(ISU)グランプリファイナルへ首位通過しており、2人目の条件を満たしています。

2020-21シニアデビューして一挙に世界のトップ選手になりました。NHK「スポーツヒューマン」で紹介された軌跡をまとめた記事はこちらです。

鍵山選手の戦績やコーチである父・正和さんの紹介もあり、「鍵山くんってどんな人?」を知るのにはとてもいい番組でした。

●宇野昌磨(うのしょうま)
(ISU)グランプリファイナルへ出場決めており、シーズンベストスコアではトップで2人目の条件を満たしています。

2019年に選手になって初めてという不振を経験して、そこからランビエールコーチとともにトップに戻ってきました。

●佐藤駿(さとうしゅん)
シーズンベストスコア3位、シーズンワールドランキング2位なので、上の2選手よりも基準は劣りますが、3人目の候補者のひとりです。

佐藤選手は鍵山選手と同じ学年で、小学生のころから全国大会で切磋琢磨してきたライバル同士。2019年のジュニアグランプリファイナルでは佐藤1位、鍵山2位とワンツーフィニッシュを決めています。そのときのまとめ記事はこちら。

●羽生結弦(はにゅうゆづる)
ワールドスタンディング2位なので、3人目の候補者のひとりです。

とはいえ、一発勝負の全日本選手権での優勝という可能性もありますから、候補者からは外せないですね。

羽生選手の代表作を知りたい方はこちらもどうぞ。

男子シングルの日本代表、まとめは以上です。

圧倒的に有利なのは17歳の鍵山選手で、全日本選手権で優勝を逃しても選出される成績です!さすが2021年世界選手権銀メダリスト。今季もミスなく安定した演技をつづけています。

宇野選手はシーズンベストスコアで世界第3位。290点を出しているのは世界でも5人しかいませんので、有力候補であることは間違いないです。

羽生選手は北京オリンピックにそこまでこだわりを持っていないという発言もしているようです。過去2度の絶対王者となった羽生選手にまた出て欲しいという根強い気持ちはあります。本人の意思はどう変化するのか、非常に悶々とするファンも多いのではないでしょうか。

オリンピックシーズンの全日本選手権はいつもハラハラドキドキするのですが、今年もドキドキしますね!




北京オリンピック、女子シングルの日本代表、予想は?

1人目は全日本選手権優勝した選手。

2,3人目は全日本選手権大会2位、3位の選手と、選考基準の中から総合的に選ばれます。

そのグランプリファイナル・シーズンベストスコアの選考基準を2021-22シーズンの試合結果に当てはめてみます。

代表入りが濃厚なのは5選手に絞れられますが、男子以上に混沌としているのが選考基準を比較すると見えてきますよ。

女子シングル日本代表2人目の選考基準

全日本選手権大会2位、3位の選手とグランプリファイナル・シーズンベストスコアの選手から総合的に選ばれます。

国際スケート連盟(ISU)グランプリファイナル出場者上位2名

●坂本花織(さかもとかおり)

スケートアメリカ2位、NHK杯1位でグランプリファイナルへの出場権を得ました。


4回転ジャンプを飛ぶロシア勢が圧倒的な強さを誇る女子シングルで、ロシア以外から唯一グランプリファイナルへのきっぷを勝ち取ったのが坂本選手です。

全日本選手権大会終了時点でのISUシーズンベストスコア上位3名

1●坂本花織(さかもとかおり)…ISUシーズンベストスコア7位 223.34点(NHK杯)

2●三原舞依(みはらまい)…ISUシーズンベストスコア14位 214.95点(GPイタリア大会)

宮原知子(みやはらさとこ)…ISUシーズンベストスコア14位 209.57点(GPイタリア大会)




女子シングル日本代表3人目の選考基準

全日本選手権大会2位、3位の選手とグランプリファイナル・シーズンベストスコアの選手に加えて、国際スケート連盟が公表しているワールドスタンディング、シーズン世界ランキング上位者から総合的に選びます。

全日本選手権大会終了時点でのISUワールドスタンディング上位3名

ワールドスタンディング(世界ランキング)は2019-2020シーズンから2021-22シーズンまでのISU公認試合での成績をポイント化してランキングをつけたものです。

1●坂本花織(さかもとかおり)…4位

2●紀平梨花(きひらりか)…8位

3●樋口新葉(ひぐちわかば)…14位

全日本選手権大会終了時点でのISUシーズンワールドランキング上位3名

シーズンワールドランキングは今シーズンのISU公認試合での成績をランキング化したもの。

1●坂本花織(さかもとかおり)…8位

2●樋口新葉(ひぐちわかば)…9位

3●三原舞依(みはらまい)…10位




北京オリンピック、女子シングルの日本代表、選考基準結果のまとめ

代表入りが濃厚な5選手を、選考基準を満たしている順に並べてみました(12月7日現在)

1●坂本花織(さかもとかおり)
グランプリファイナルに進出した唯一の日本人選手であり、シーズンベストスコアもトップ。選考基準をすべて満たしているので日本代表にならなかったらおかしい、というレベル。

前回のオリンピック経験者である坂本選手は、昨シーズンから、大きな国際大会でしっかりと自分の力の最大に近い演技を出せるということが証明されています。トリプルアクセルや4回転ジャンプがなくても230点近い得点が出せる強さがあります。

2●三原舞依(みはらまい)ISUシーズンベストスコア、シーズンワールドランキング

宮原知子(みやはらさとこ)ISUシーズンベストスコア

4●樋口新葉(ひぐちわかば)ISUワールドスタンディング、シーズンワールドランキング

5●紀平梨花(きひらりか)ISUワールドスタンディング

4選手に関しては、どの基準を優先して選ぶかによって変わってしまうので、予想がはなはだ難しいですね。

女子のほうが全日本選手権での順位が大きく影響してくると思います。




北京オリンピック、女子シングルの日本代表、予想まとめ

全ての技術を最大限発揮したら、トリプルアクセル、4回転ジャンプを実戦で成功させる紀平選手に勝てる日本人選手は現時点ではおらず、全日本選手権で優勝する可能性が高いです!

紀平選手が優勝したら北京オリンピック代表は間違いなし

12月22日、紀平選手がケガで欠場することが発表されました。北京オリンピックをめざしてがんばってきただけに、その心中はいかばかりか…あとになって「あのとき無理しなくてよかった」と思えるように完治してほしいと願っています。

優勝のゆくえがどうなるのか、選考基準を満たしている4選手の中で、

●坂本花織

●三原舞依

宮原知子

●樋口新葉

この中で、総合力では坂本選手が頭一つ抜けて、優勝候補といえます

ハードスケジュールだったグランプリシリーズ後に体調を崩したり、グランプリファイナル中止でモチベーション下がったりしたようですが、今はちょっと上がってきたようです。

2,3位に関しては、だれがなってもおかしくないほど、混戦模様ですが、考察しています。

北京五輪フィギュアスケート女子の日本代表、2枠目は三原舞依?

2、3枠目はこの3人で争われる、非常に熾烈な争奪戦になるのではないでしょうか。

●三原舞依(みはらまい)ISUシーズンベストスコア、シーズンワールドランキング


宮原知子(みやはらさとこ)ISUシーズンベストスコア

●樋口新葉(ひぐちわかば)ISUワールドスタンディング、シーズンワールドランキング

三原選手は演技要素のレベルが全般的に高く、トリプルアクセル・4回転の高難度プログラムをを組み込まなくても高得点を出しています。高難度ジャンプがない構成なので失敗のリスクが少ないというのも魅力でしょう。

樋口新葉選手には過去世界選手権2位の実力があり、トリプルアクセルも実戦で成功(ジャパンオープン)できるところまで習得できてきました。しかし、直近のグランプリシリーズフランス大会では回転不足をとられるなど、まだまだ安定しているとはいえまぜん。

宮原選手は昨季、不振にあえぎましたが、スケート人生の集大成をかけて、オリンピックに向けて最大限の挑戦をしてきています。

私個人としては、2枠目には三原舞依選手が入るのではないかと予想します。

三原選手のシーズンベストスコアが214.95点(イタリア大会)、

樋口選手のシーズンベストスコアは205.27点(スケートカナダ)です。

全日本選手権の前日練習で樋口選手はフリーでのみトリプルアクセルを跳ぶ予定と明かしています。

三原選手とのベストスコアの差は9点あり、樋口選手がトリプルアクセルを決めたとしても届かない点差なので、なかなか厳しいのではないかと。

三原選手の演技が安定していることも強みです。

樋口選手・宮原選手が北京オリンピック代表になるためには、全日本選手権での優勝が必須です。

ここのところずっと、女子シングルは代表争いが激烈です。
試合までにケガなく、全選手が実力を発揮して悔いの残らない演技ができるように心から祈っています!




北京オリンピック、日本代表、ペアが内定第一号!

12月15日、スケート連盟はりくりゅう(三浦璃来/木原龍一)組に北京五輪と、来年3月の世界選手権(モンペリエ)代表の内定を出しました!


2人の練習拠点はカナダ・トロントなので、全日本に出場するために日本に帰国すると、その後カナダへ入ることができなくなる可能性が非常に高いことも考慮したとされています。


2人はグランプリファイナルへの出場権も勝ち取り、「北京オリンピックでは5位をめざす」と公言しています。

フィギュアスケート大国となった日本ですが、オリンピックの団体戦ではまだメダルがありません。
りくりゅうの躍進で今回、そのチャンスが出てきました。

こちらのインタビューが興味深いです。

今季の実績についてはこのあと詳しくまとめました!

ペア日本代表選考基準にあてはまるのは?

ペアで北京五輪に出場できるのは、1組のみ。

選考基準は下の「いずれかを満たす組」から総合的に判断して選考します

A) 全日本選手権大会最上位組

B) 全日本選手権大会終了時点でのISUワールドスタンディング最上位組

C) 全日本選手権大会終了時点でのISUシーズンワールドランキング最上位組

D) 全日本選手権大会終了時点でのISUシーズンベストスコアの最上位組

”りくりゅう”こと三浦璃来(みうらりく)/木原龍一(きはらりゅういち)ペアが最有力で間違いないです。

2021年グランプリシリーズ2戦で表彰台、自己ベストを更新し続けて、いま勢いに乗っているペアです。

ISUワールドスタンディング…10位

ISUシーズンワールドランキング…6位

ISUシーズンベストスコア…6位

2021年世界選手権では10位でしたが、今シーズンは現在、世界ランキングが6位ですよ!

それもまだまだ伸び盛りの二人、北京オリンピックでどこまで上にいけるのか本当に楽しみ!




北京オリンピック フィギュアスケート 詳細(日程・会場)

今から楽しみでしょうがない2022年北京オリンピックですが、いよいよ詳細な競技日程が発表されました!アジアで開催される大会ということで、時差も問題無く、ばっちり観戦に集中できそうそうな時間帯ですね。

2/8 09:15 男子ショートプログラム

2/10 09:30 男子フリープログラム

2/15 18:00 女子ショートプログラム

2/17 18:00 女子フリープログラム

オリンピックのフィギュアスケート 会場となるのは、北京市と隣接する河北省張家口市に所在する「北京首都室内体育館」となるようです。どうやら一部のサイトではチケットの事前予約も始めているようで、一試合約二万円で購入できるようです!




北京オリンピックの代表枠はどうなった?

オリンピックのプレシーズンである2021年の世界選手権は、各国に割り当てられる五輪代表枠が決まる、非常に大事な試合でした!

各種目のオリンピック出場枠は男子、女子シングルはそれぞれ30枠。国ごとの最大枠はそれぞれ3枠までとなっています。

今回の世界選手権に同国から2名以上が出場している場合、上位2名の合計順位が13以下の場合は3枠、上位2名の合計順位が28以下の場合は2枠のオリンピック出場枠が与えられることになります。

今回日本男子の結果は鍵山選手と羽生選手の合計5位で3枠が確定。日本女子も坂本選手と紀平選手の合計13位で3枠の確保が見事決定しました!

前回の平昌オリンピックは女子が2枠でしたが、次回の北京では男女共に最大3枠ずつの権利が与えられたこと、日本フィギュア界、ファンとしては嬉しい限りですね!

世界選手権の試合結果をくわしくまとめた記事はこちらです。

4年に一度の祭典に向けて、ますますフィギュアスケートが盛り上がりを見せること間違いございません!

新たな皇帝・女王は誰となるのか、各選手の動向にいつも以上に注目が集まりますね。



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”羽生結弦”
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