世界一受けたい授業「繊細さんの授業」第二弾を見逃した?先生役は誰?オススメの対処法は?

※本ページはプロモーションが含まれています

こんにちは、さややです。
「繊細さん」の名付け親、HSP専門カウンセラーの武田友紀(たけだゆき)さんが、「世界一受けたい授業」にふたたび登場!
12月12日土曜日夜19時56分から日テレで放送されました。
HSP(えいちえすぴー)とは、Highly Sensitive Person(ハイリー・センシティブ・パーソン)の略称。ちょっと刺激に敏感な気質を持つ人たちのこと。

当サイトでは、HSPでもある管理人さややが、番組の内容について解説しながら詳しくお伝えします!




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「世界一受けたい授業」「繊細さん」の授業第二弾の内容は?

4月にも「世界一受けたい授業」で繊細さん(HSP)について武田さんが出演されたのですが、

「その回が大変好評だったので第二弾を」というオファーがあって実現したとのこと。

困ったときの対処法だけではなく繊細さんの素敵なところもご紹介されるそうです。楽しみですね〜♪

▼大反響!5人に1人いると言われる「繊細さん」の授業!
感じる力が強く疲れやすい繊細さんにオススメの対処法をお教えします(*’ω’*)頭の中をスッ
キリさせる方法とは?
苦手な人と接する時は○○と考えれば楽になる!繊細さんだからこそ感じられる幸せも(^^♪

(番組公式サイトより)

番組の公式Twitterからはもう少し詳しく内容が…

「落書きで頭がスッキリ」…

あ、これは「あの本」に書かれていた内容だわ〜〜




「世界一受けたい授業」「繊細さん」の先生は誰?

先生役はHSP専門カウンセラーの武田友紀(たけだゆき)さん。

HSPはアメリカの心理学者エレイン・アーロン博士が提唱した概念で、

うまれつき神経が敏感な気質のこと。

「敏感すぎる人」と言われていますが、

当事者でもある武田さんは「自分も敏感すぎる」と言われると抵抗があると

「繊細さん」となづけました。

番組で取り上げられた武田さんの本と、

HSPの自己診断方法などについてまとめた記事はこちらです。




繊細さんチェック、診断方法がわかる!

自分がHSP=繊細さんかどうか、

4つの性質にすべて当てはまる人がHSPだと考えられます。

  1. 深く考えることが多い
  2. 音や光など、まわりの環境から刺激を受けやすい
  3. 他人の痛みも敏感に察知する
  4. ささいな変化を察知する

(エイレン・N・アーロン博士の研究より)

出演者の中で4つ当てはまったのは、佐藤栞里(さとうしおり)さん。

番組での言動を見ていても、HSPっぽいです。

番組終了後、マネージャーさんの言動を見て、「あ、私、今日はダメだったんだな」とわかっちゃうんだそうです。

声もやさしげで主張が激しくないですね。

ちなみに、「自分は繊細さんだと思う!」「繊細さんって言われたい」と熱っぽく主張していた大泉洋(おおいずみよう)は、先生から「ちがいますね」と言われてしまいました。

そうですよね。

大泉洋は「水曜日はどうでしょう」を見ていても、トラブルにも平然としています。HSPはトラブルが起こったときに内心パニックになってしまうんですよ。

だいたい、声が大きいし(笑)、そのへんからして違ってるかんじ。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。



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